Stone 石の説明

ローズクォーツ(紅水晶)~女性の内面、外面の美しさを増し、あなたからの愛を受け入れる~

石言葉:平和、感情の支え

石のお話

和名「紅水晶」の通り、水晶の仲間です。
日本では透明度の高いものを「水晶」、低いものを「石英」と呼ばれる事があります。
ローズクォーツはどちらかというと「紅石英」である事が多いそうです。
ピンクの色はアルミニウムの他に酸化チタンの微細な結晶を含む為に色が付いています。無条件の愛をテーマにした愛と美の女神「アフロディーテ」の石と言われています。
アフロディーテはローマ神話では「ヴィーナス」と呼ばれ、海の泡から生まれましたが
誕生の瞬間から成熟した女性の姿をしていました。アフロディーテの生み出す時に透明なクリスタルが近づき、ローズクォーツが誕生したと言われています。

石のパワー

優しく愛らしいピンクは女性的なイメージがある石ですが、愛情運の面では特に男性に対し、愛する女性へのプレゼントとしても人気が高いです。内に秘められた愛情を拡大させながら循環させ、愛する人に伝える力があり、まず愛する人に気持ちを打ち明ける準備をしてくれるからです。癒しの効果がとても高く、失恋による心の傷のほか、不安、恐れ、怒りなどのネガティブな感情で自分自身を傷つけようとする時、自分を愛していつくしむことを教えてくれます。自分を愛すると他人からも愛されるようになり、ひいては沢山の愛を受けて恋愛も成就していくでしょう。女性が持つと、内面、外面ともに美しさが増し、魅力を引き出します。アクセサリーとして身につける場合は心臓のあたりに下がるネックレスが最も効果的です。内分泌系、その中でも女性ホルモンに強く作用し、みずみずしい若さとハリを保ちます。特に肌のうるおいには非常に効果があると言われ、シワやくすみを減らし、弾力と白さを取り戻してくれます。生理不順、心因性の偏頭痛、神経症などにもおすすめです。

こんな時、人に

  • 恋愛成就のお守りとして
  • 女性の守護石として
  • 自分を愛せるようになりたい時
  • 自信を失っている時
  • 生理不順、偏頭痛、神経症の緩和
  • 女性ホルモンのバランスを整えたい時
  • 愛する女性を振り向かせたい時
石の色 ピンク色、帯紫ピンク色、帯灰淡ピンク色
モース硬度 7
産地 ブラジル、マダガスカル、モザンピーク、ナミビア、インド、イタリア、ドイツ、イギリス、アメリカ、スコットランド、アイルランド、ロシア
浄化方法 太陽光は退色の恐れがあるので×
それ以外の浄化方法○
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