Stone 石の説明

オパール(蛋白石)~自分の可能性を引き出し、不安を除去、豊かな愛情をもたらす~

石言葉:安楽、忍耐、名誉の保護、希望、心眼

石のお話

オパールは水分が20%含まれる石です。東洋人が最初に見たホワイトオパールがゆで卵の白身に似ている事から「蛋=白身」和名「蛋白石」と名付けられました。
オパールの語源となる「opalus」はサンスクリット語で宝石を意味する「upara」からきています。
見る角度によって虹色にきらめく遊色効果が楽しめるオパールと、遊色効果の出ない地色を楽しむオパールもあります。
遊色効果のあるオパールは決して同じ色の石は存在しません。メキシコ、オーストラリアのオパールがこれに値します。
古代の民族ではこの石に魔術的な力があると信じられ、つるりとした光沢の輝きから希望を象徴し幸せを招くお守りとして大切にされてきました。

石のパワー

オパールはとても純直でやわらかく優しい愛情豊かな石だと言われています。
中でもピンクオパールは普通のオパール以上に恋愛に対する効能が強いです。キューピットストーンとも呼ばれ、出会いや恋愛成就、愛情を高めたい方にはピンクオパールがお勧めです。
身につけていると内側に眠る人の美しい気持ち、情緒を引き出し、恋人、友人、子供、夫、全ての人に対する愛情を持ち高めてくれることでしょう。
また母親の心の安定も大きくサポートしてくれます。
芸術的な仕事の方にはひらめき、インスピレーションを与えてくれます。
心臓、脾臓、肺の不調を改善、糖尿病方にも良いと伝えられています。

こんな時、人に

  • 恋愛成就のお守りに
  • 家庭運の向上に
  • 育児中の母親のお守りに
  • 情緒豊かな自分を願う時
  • 新しい出会いを求める時に
石の色 無色、白色、黄色、澄色、赤色、ピンク色、黄緑色、緑色、青色、紫色、灰色、黒色
モース硬度 5.5~6.5
産地 オーストラリア、メキシコ、ブラジル、ホンジュラス、チェコ、アメリカ、インドネシア、ペルー、タンザニア、エチオピア、日本(福島、石川、長崎、福岡、北海道)
浄化方法 月光浴、クリスタル浄化 ○
水、日光、塩 ×
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